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富士山の麓、鳴沢村は高原野菜の里
鳴沢村農業の特徴
鳴沢村は富士山の北側の麓に位置し、標高900~1000メートルの高冷地に位置する自然豊かな村です。
世界文化遺産である富士山の裾野の冷涼な気候や、富士山が生み出す湧き水が、キャベツなどの高原野菜を甘く、美味しく育てます。
主な特産品
鳴沢村の特産の1つ。寒暖の差により柔らかく甘みがたっぷり。収穫シーズンのキャベツは張りがよくずっしり重たい。
誰もが甘さに驚く、リピーター続出のとうもろこし。高原で育ったため甘味が抜群でみずみずしい。おいしさは時間で逃げていくので、旅行なら帰りに購入をおすすめ。
蕪菜(カブナ)の一種で、江戸時代から栽培されており、鳴沢村固有の貴重な作物。10月中旬から下旬が最盛期。
1粒が大きく昼夜の寒暖の差により、甘く味わい深い。加工品の種類も多く年間を通してお買い求めいただけます。
富士山麓の厳しい気候の中、一貫して露地栽培された根張りの強いオリジナルビオラ。
富士の大自然豊かな鳴沢村で丹念に栽培されたさつま芋を、富士山から吹き下ろす冷たい風「富士おろし」に当てて乾燥。とても柔らかく甘みもありくせになる美味しさ。パッケージがとても印象的で当駅の冬のお土産の代表です。
高原野菜の特徴
夏でも涼しい気候、昼と夜の温度差により、野菜の甘味や柔らかさが増して美味しくなる、色が鮮やかで綺麗になる、という特徴がある
じゃがいも
(時期:7月中旬~11月)
(時期:7月中旬~11月)
大根
(時期:8月~11月初旬)
(時期:8月~11月初旬)
ブロッコリー
(時期:7月~10月中旬)
(時期:7月~10月中旬)
インゲン
(時期:7月中旬~8月)
(時期:7月中旬~8月)
ほうれん草
(時期:5月~12月)
(時期:5月~12月)
かぼちゃ
(時期:7月中旬~12月初旬)
(時期:7月中旬~12月初旬)
トマト
(時期:7月下旬~9月中旬)
(時期:7月下旬~9月中旬)
玉ねぎ
(時期:6月下旬~8月)
(時期:6月下旬~8月)